12月7日、KYOTOにひきつづき、プレゼンテーションデザイナーズカンファレンス in TOKYOを開催しました。
当日のイベントの様子をレポートしていきます!
プレゼンテーションデザイナーズカンファレンスとは?
〈プレゼンテーションデザイナーズカンファレンス〉は、プレゼンテーションを仕事にするビジネスのリアルなところを、プレゼン製作の最前線で活躍するプロフェッショナルが直接お話しするイベントです。
「プレゼンテーションをアウトソースする」というマーケットに興味がある方、プレゼンテーション製作を仕事にしてみたい方を対象に、プレゼン製作所の経験豊富なデザイナー陣が登壇し、プレゼンテーションを行います。
圧巻のワイドスクリーンで魅せるプレゼン
今回の会場、fabbit global 大手町の最大の特徴は、7mを超えるワイドスクリーン。映画館並みのインパクトに期待値が上がります。
2時間前に会場入りし、接続テストを試みるデザイナー陣からは、うまく投影できないという不穏な声も聞こえ、ひやひやする一幕もありましたが、本番ではそんなトラブルを感じさせず華麗に進行する様子に、場慣れしたプロの力を感じました。
プレゼン製作所や「プレゼンテーションを仕事にすること」に、興味を持ってお集りいただいた40名程の参加者を前に、
1)プレゼンを仕事にするということ
2)プレゼンワークとライフスタイル
3)プレゼンデザインに必要なスキルとは
というテーマで、現役のプレゼンデザイナーが順にプレゼンテーションを行いました。
イベント参加者はどんな人?
今回は、slidoというクラウドサービスを利用して、イベント中の参加者の皆さんにライブ投票していただきました。
結果、「話し手」「作り手」がちょうど半々という結果になりました。(*複数回答有)
インタラクティブなイベントに
同じくslidoに、「その高いデザインスキルはどのようにして身に着けたのですか?」「このプレゼンはどういうテクニックで作っているのですか?」といった質問が寄せられ、デザイナー陣がその場で回答しました。
身の回りのデザインに興味を持ち、実践と独学で今のスキルを身に着けた、という回答には、会場から驚きの声もあがりました。
多くの方に意欲的に参加していただくことができ、活気あるイベントとなりました。
プレゼン製作所の目指すもの
最後に、プレゼン製作所の運営会社、ICTコミュニケーションズ株式会社の代表 内野が登壇し、当プロジェクトの概要とオフィシャルメンバーの募集についてお話しました。
プレゼン製作所の優位性や品質保持のための仕組み、今後の展望などに加えて、クリエイターの応募要項などもご案内させていただきました。
スマホを手に撮影される参加者の方も多く、ご興味をお持ち頂けたようです。
実際に会場でご覧いただいたPowerPointがこちらです。
懇親会とパネルディスカッション
プレゼンテーション終了後、同会場で懇親会を開催しました。「プレゼン製作所」のロゴフラッグやケーキで華やかに装飾されたテーブルを囲んで、和やかに交流を楽しみました。
懇親会の半ばで開催されたパネルディスカッションでは、デザイナー陣の生活水準や年収など、ここまで答えて大丈夫?というところまで、突っ込んだやり取りで大いに盛り上がりました。
まさしく「プレゼンテーションデザインは仕事になる?」という、今回のイベントのテーマへの解となるような話題に、プレゼンテーションデザイナーの裾野を広げたいという、デザイナー陣の想いが表れているようでした。
オフィシャルメンバーへのご応募はコチラから
プレゼン製作所では、オフィシャルメンバーを募集しています。
このプロジェクトや、プレゼンテーションをデザインする、という仕事にご興味をお持ちの方、ぜひこちらからご応募ください。
プレゼンテーション製作を仕事にしたい方、デザイン業をやっていて、プレゼンテーションデザインに範囲を広げてみたい方、あるいは企業内でプレゼンテーションに関わっている方など、興味がある方のご応募を歓迎します。
また、製作依頼に関するお問い合わせも随時受け付けております。
こちらからお気軽にご連絡ください。
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