プレゼンテーションの本来の目的を果たす

5月2日

株式会社プレゼン製作所のOfficial Presentation Training
第2回、大矢優美子先生の『プレゼンテーションスキルアッププログラムヒヤリングの進め方』が開催されました。

 


プレゼンテーション資料製作の依頼をされたことのある企業様であれば、ご経験があるのではないでしょうか?

完成してきた資料を見てみると
【何だか思っていたのと違うものができてきたな。】
なんてこと。。。

 

 

実はこのズレ、プレゼンテーションの一番はじめの、ヒヤリングの時点で生じてきます。

 

プレゼンテーション資料製作は、『かっこよくしてほしい』『わくわくする感じにしてほしい』そんな風にお客様のイメージをヒヤリングするところから始まります。

 

しかし、一言で『かっこいい』と言っても、高級車の様なかっこよさもあります。

アウトドアの様なかっこよさもあります。
和風テイストのかっこよさもあります。

 

実はお客様のおっしゃる資料イメージは、とても幅広く、クリエイターが正しくお客様のおっしゃる『かっこよさ』を認識できなければ、プレゼンテーション資料という具現化ができないのです。

お客様のイメージと製作者のズレが、【完成物のズレ】となってくるのです。

 

 

そこでプレゼン製作所では、お客様のおっしゃるご要望を正確に把握し、『お客様のイメージを形に』するために、ヒヤリングをとても大切にしています。

 

それは、お客様のおっしゃる『目的に沿ったデザイン』を実現するためでもあります。
それは、お客様が『プレゼンテーションを成功させる』ためでもあります。
ひいては、お客様が顧客に望む契約や購買行動など、『顧客の行動につなげる』目的を果たすためのものです。


プレゼンテーション資料の目的は作成ではありません。

お客様のプレゼンテーションを見て、『顧客の行動につなげる』
お客様の目的を共に果たすために、プレゼン製作所では、ヒヤリングをとても大切にしています。

 

そのために、株式会社プレゼン製作所ではOfficial Presentation Trainingを行っています。

 

上記の様なOfficial Presentation Trainingは、ご興味のある方の参加が可能です。

http://ptix.at/Lv9aJ7からお申し込みくださいませ。

何かご不明な点がありましたら、prezen@prezen.jpまでお気軽にお問合せ下さい。

 

藤澤さえ