その動きには理由がある

Official Presentation Training

望月正吾先生による

モーション デザイナーサバイバル講座eラーニングが配信されました。

 

今回の内容は、アニメーションの動きや画面切り替えなど、PowerPointで扱うモーション機能についての講座です。

 

 

皆様もご存知の通り、PowerPointはみるみる更新され、新しい機能が随時追加されています。

その中でも画面切り替えの変形機能が追加されたことは、クリエイターにとって作製の負担が軽減したために、モーション機能の話題が出れば必ず取り上げられる機能のひとつです。

 

この様に機能の充実やモーション機能が追加されたことにより、作業効率が上がりました。

なおかつPowerPointで作成するスライドで、表現できる幅が広がりました。

 

 

しかし、それらのモーション機能を、シーンにあわせて使いこなせているか? 

そう質問されるとどうでしょうか?

 

 

 

 実は、モーション機能には見せ方のルールがあります。

 

ターゲットが文字を読みやすくするには、どう見せればよいか?

ターゲットがイメージしやすい動きはどれだろう?

 

プレゼン製作所のクリエイターは、クライアントを成功に導くためにあくまでもターゲット目線で、その表現の細微にこだわってスライドを作製しています。

 

モーション機能ひとつひとつが、どの様な印象を与えるのかを熟知し使いこなすことで、はじめてプレゼンテーション場面でスライドが生きます。

 

なぜこの様に作ったか ?

また理由のない動きは加えない!などモーションをつける、その理由にまでこだわる。

その様な品質の高いスライド作りができるよう、クリエイターはスキルアップに励んでいます。

 

  

上記の様なOfficial Presentation Trainingは、ご興味のある方の参加が可能です。

http://ptix.at/Lv9aJ7からお申し込みくださいませ。

何かご不明な点がありましたら、prezen@prezen.jpまでお気軽にお問合せ下さい。

 


藤澤さえ