プレゼン製作所のメンバーはみんなフリーランスです。
いつもは個々で仕事をしていて、製作所の仕事が入ると、チームが組まれて案件に取り組みます。
個々で仕事をしているなら、なぜプレゼン製作所として集まるのでしょう?
実はフリーランスで仕事をしていると、どうしても課題に対峙する場面が出てきます。
その主な理由は、『ヒト/モノ/カネ/情報』、経営資源と呼ばれるものです。
〇ヒト
ここで言うヒトは、人脈を指します。
仕事もご縁も人との繋がりがなくてはまわりません。
〇モノ
ここで言うモノは、コンテンツと捉えてください。
仕事を行う上での、スキルです。
〇カネ
ここで言うカネは、マネタイズを指します。
収益化するということです。
〇情報
ビジネス活動に必要なデータや知識などです。
野菜に例えるならば、、、
大根の様な『モノ』を育てても、それを買う『ヒト』がいなくては仕事にならないし、『カネ』に変えられる仕組みがなくては、仕事がまわりません。
そして、『ヒト』も『モノ』も『カネ』もあったとしても、それらがどこで必要とされているのかというような『情報』もビジネスにおいては必要です。
フリーランスの仕事に再度置き換えてみると、『ヒト』との繋がり”人脈”があっても、その人々にお渡しする『モノ』である、”コンテンツ”がなければ、仕事にはなりません。
『モノ』である”コンテンツ”があっても、マネタイズできなければフリーランスの仕事はまわらないし、世の中の『情報』をつかんで行かなくてはならないのです。
この様に、『ヒト/モノ/カネ/情報』どれもが、フリーランスとしては重要です。
重要であるがゆえに、課題になる部分でもあります。
フリーランスで感じるその様な課題は、プレゼン製作所のメンバーと共有することで、解決策を見出すことができることがほとんどです。
まさにヒトを介して、仕事とご縁が繋がる仕組み。
それがプレゼン製作所です。
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