機動性と連携性を兼ね備える

プレゼンテーションの資料作製を、個人のフリーランスに発注する場合、クライアント様からすると

・小さな案件でも依頼しやすい

・着手までに時間がかからない

などのメリットがありますね。

 

しかしそれと同時に

・そもそも、本当に納品されるのか?

・途中で投げ出さないか?

色々と気になる部分が生じてきます。

 

 

実は、プレゼン製作所のメンバーは、個人で仕事をしているフリーランスが集まって、案件に関わっています。

では、個人のフリーランスに発注することと、株式会社プレゼン製作所に発注するのでは、どのような違いがあるのでしょうか?

 

 

上記の様に、プレゼン製作所は組織ではあるものの、個々のフリーランスの集合体という形を取っています。

 

それはなぜか?

『フリーランスの機動性』と、『チームの連携性』がプレゼン製作所のウリだからです。

 

まず、『フリーランスの機動性』

個人で仕事をしているフリーランスの特長である『機動性』を活かしています。

フリーランスのメンバーが多く集まっているので、案件のご依頼をいただいた時には、その時に動けるメンバーで案件に取りくみます。

ここが『フリーランスの機動性』を活かした対応です。

 

 

クライアント様からすると、『機動性があると、クオリティは大丈夫なのだろうか?』

次はそこが気になりますよね?

 

フリーランスの機動性があると、クオリティが落ちるのではないか?

この不安は一重に、クリエイター『一人の目』でチェックし作製するところで生じてきます。

 

『一人の目』ではどうしてもチェック体制にヌケモレが生じやすくなり、その結果、クオリティーが下がるという事態に繋がりやすいのです。

 

 

そこで、プレゼン製作所では機動性にあわせて、『チームの連携性』を取る仕組みとシステムを導入いたしました。

 

例えば、案件の期日・内容・進捗状況に至るまで、ディレクター・クリエイターマネージャーがチェックをしています。

リードデザイナーとクリエイターのチームで案件に取り組むので、多数の目が入り、案件をチェックできる仕組みになっています。

そしてこの仕組みを支えるシステムを導入しています。

 

そのために案件に取り組む間は、常に情報共有を行えるようになっているので、『ひとりで抱え込まない仕組み』に加えて、ひとりでは気が付かない部分のチェックが、『チームで行える仕組み』になっています。

当然これは、言った言わないなど責任の所在が不明になることも防ぐ仕組みでもあります。

 

 

この様に、『フリーランスの機動性』を活かして、『チームの連携性』をカバーする役割をプレゼン製作所では担い、システムを整えています。

そのため、クオリティの高いプレゼン資料を、機動性を持って作製することが可能です。