プレゼン製作所のクリエイター、小林雅男さんにインタビューさせていただきました。
小林さんはプレゼン製作所のボードメンバーで、Solution Producerを担当しており、「プレゼンテーションに関連するソリューションの構築とサービスマネジメントを行う」ことをミッションにされています。
なぜなら小林さんはプレゼンに関連するサービスも、事業として既に行っているからです。
例えば業務内容は
・WEB制作
・写真/動画制作
・プレゼンテーション製作
・業務システム導入、活用支援
・ICT活用支援
・各種ICT活用のスクール/セミナー
など幅広く、プレゼンテーション資料製作だけにとどまりません。
これはクライアント様からのご依頼より派生してきた、業務内容だそうです。
HPを制作した際に、あわせてその企業様の写真撮影を行うことで、HPのテイストが統一されます。
資料製作をしたクリエイターとして動画撮影や編集を行うことで、より、その企業様での経営理念や戦略にそった動画を制作することができます。
クライアント様の声に耳を傾けた結果、この様にプレゼンテーションに関連するソリューションも業務とされるようになったそうです。
これはクライアント様にとっても、より大きなメリットに繋がります。
例えば、資料を使ってプレゼンテーションをするということだけでなく、資料を見るまでに、どの様なプロセスを経て、読み手がその資料を目にするのか。
資料を目にしてから、どの様なプロセスを経て契約やお申し込みに繋がるのか。
そんな風にプレゼンテーションを点ではなく、線で捉えた戦略を練ることができます。
リアルとオンライン、ハイブリッドでプレゼンテーションを行うようになってきている今だからこそ、読み手の流れを読んだ戦略的な目線でクライアント様のプレゼンテーションを成功に導くことを目指しています。
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