プレゼン製作所では、1年の節目の時やメンバーが増えた時に、全員対象のキックオフミーティングを実施しています。
先日は2020年年末のキックオフミーティングが開催されました。
内容としては、プレゼン製作所の事業の進捗や現状の確認はもちろん、参加メンバーはボードメンバーを含めて、全員自己紹介の時間を取ります。
それはリモート働くメンバーがお互いの顔を知ることで、案件を円滑に進めることができるようにするためです。
例えば、案件に関わるメンバーの顔が見えない状況では、どうしても人柄や現状が分からず、『質問しづらい。。。相談しづらい。。。』というような、コミュニケーションをためらわれてしまう場面が出てきます。
メンバー感でコミュニケーションが取れていないことは、ひいては案件のクオリティに影響が出てしまうのです。
逆に、案件に関わる前に、お互いの顔や現状を知っていれば、連帯感も生まれ相談もしやすくなり、円滑に案件を進められます。
この様に、案件を円滑に進め、なおかつ高い品質をを保つためにも、メンバー間でオンライン上でのコミュニケーションをとることは欠かせないことです。
またそれだけではありません。
スキルUPの面でも重要な役割があります。
案件によっては短納期のものもご依頼いただきますし、突然ご依頼を頂くケースもございます。
その様なケースには、フリーランスの集まるプレゼン製作所では、個々の機動性の良さでその課題をクリアしていくことになります。
日常的にキックオフミーティングの様な場面で、予告がなくても全員が意識的に準備することくり返していくことで、その機動性を常に意識して習慣化する意図もあります。
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