プレゼンの作り手が自ら出展し、プレゼンしまくった成果①

プレゼン製作所は、2022年3月15日~17日に開催された、DX -デジタルトランスフォーメーション- EXPOにブース出展、リアルな展示会に初挑戦してきました。前回にひきつづき、イベントレポートをお届けします! 

展示会史上初?40回以上のミニプレゼン


プレゼン製作所のブースでは、製作所メンバーが代わる代わる登場し、プレゼンし続けるという、かつてない試みに挑戦しました。このミニプレゼンは、自分たち自身がプレゼンテーションを楽しむことで、プレゼンテーションの楽しさを来場者の方に伝えるという目的で実施し、会期中の3日間で延べ40回以上のプレゼンを行いました。 


プレゼン製作所のお仕事以外で出展経験のあるメンバーや、他社の展示会に来場経験があるメンバーにとっても、そんな企画は見たことがないということで、前代未聞の取り組みとなりました。かのゲーテも、「前進をしない人は後退しているのだ」と述べたように、見たことないプレゼンを、誰もやったことのない方法でやる!というプレゼン製作所の姿勢や好奇心は、プレゼンマーケットをリードする立場として大切にしていきたいところです。 

個性が際立つプレゼンテーマ

プレゼンのテーマは、自社のサービス紹介にとどまらず、プレゼンの作り方、伝え方、その他、各々の得意分野を活かしたものとなり、製作所メンバーの個性が光るプレゼンテーションとなりました。海外や地方在住のメンバーもリモートで登場し、大いに盛り上がりました。


メンバー間であっても事前にプレゼンテーマは把握していなかったため、初めて聞く内容に興味津々、来場者そっちのけで聞き入ってしまうほどでした…。 


基調講演のセミナー会場すぐ横のブースということで、セミナーに向かう方々の中には、ミニプレゼンのおどろおどろしい妖怪サウンドや口パクアバターを気にしながら通過され、「こっちの方がおもしろいんじゃないの」とお話しされていた方まで。狙い通り、多くの方に楽しんで頂ける企画となりました。